日々サラリーマンとして闘う同志のみなさん。
毎日忙しく大変な仕事、お疲れ様です。
先に断っておきますと、今回の記事は仕事中暇すぎて辛い時に思いついたいわば戯言です。
日本のどこかにいる1人だけにでも響いてくれることを祈って書き進めていきます。
ということで、今回は仕事中のサラリーマンの最高の時間の潰し方を紹介します。
みなさんの中に、暇なときにひたすらタイピング練習をした経験がある方はいらっしゃらないでしょうか。
僕は1年目の仕事がなくて暇な時期に、周囲の人から仕事をしているように見られたい一心で猛烈にタイピングの練習をしていました。
猛烈にタイピングの練習をしていると周囲からは「お、あいつヤル気あるな」と見てもらえます。
間違いなく暇すぎて眠気と戦い舟を漕いでいるよりはいいでしょう。
暇なときはひたすらタイピング練習に限ります。
しかし、世の中には「タイピング練習なんてしなくたってブラインドタッチくらいできるわボケい」という猛者サラリーマンも多く存在することでしょう。
そこで、既にブラインドタッチができる猛者サラリーマンは暇な時間に何をすればよいかについても考察してみました。
結論から言うと「手を逆にしてブラインドタッチ」が一番良いでしょう。
想像してみて下さい。隣の席の人が右手と左手を逆にして高速でブラインドタッチをしている様子を。
「想像するだけでかっこいい...」と思うのはぼくだけでしょうか。
僕は今まで右手と左手を逆にしてブラインドタッチをしている人を見たことがありません。
恐らく、この「逆手ブラインドタッチ」ができる人材は世界を見回してもいないのではないでしょうか。
早速やってみると、、「難しすぎる。。。」実際にやってみるとどこに何があるか全然分からない。
今まで鍛えてきたブラインドタッチの常識が全く通じない世界。今まで僕は何をしていたんだろうという無力感。
やはり突き抜けた人材になるには人並みならぬ努力が欠かせないようです。
サラリーマンとして働く中で、何か突き抜けた才能が欲しいと渇望しているそこのあなた。
暇な時間や隙間時間を使って「逆手ブラインドタッチ」の習得を目指してみてはいかがでしょうか。
この技術を習得した暁には、きっと変人扱いされる日々が待っていることでしょう。
この挑戦は周囲の目線を気にしがちなあなたにとって己との戦いであると同時に完成形に至るまで決して周りの人に気づかれてはならない極限の技術なのです。
僕が経営者なら間違いなくこの技術を持つ人材を手に入れたいです。
ピアノを弾くがごとくの逆手ブラインドタッチ。
もはや芸術。
I'ts just the ART!
僕はこの突き抜けたスキルを手に入れ転職活動で無双する予定です。
...この技術の力を信じるか信じないかはあなた次第です。