最近はネガティブな気持ちになりがちで、自分の私生活を客観的に見れていませんでした。
ですが、「全てのことを前向きに捉えよう週間」で、何があってもポジティブに捉えるようにしてから、少し俯瞰して自分の事を見れるようになってきました。
参考:全てのことを前向きに捉えよう週間 - サルキチのブログ
その中で、大学生の時から思っていた事を思い出すことができたのでまとめてみます。
ぼくは、人生を楽しみたいと強く思っているので、どうやったら楽しくなるのかについては常に考えています。
そして、生きていく上で1番大事なことは「ワクワク感」だと思っています。
参考:人生において最も重要なのは【わくわく感】である。 - サルキチのブログ
そのワクワク感についても、昔はよく考えていたのですが、最近は仕事について考えすぎて、大事な事を忘れてしまっていました。
ぼくは大学時代から「ワクワク感=非日常」だと思っています。
たとえば、旅行に行ったり、ヒッチハイクをしたり、普段はしない事をしたり、これが非日常だと思っています。
そして、"非"日常というくらいなので、日常と非日常は対になるものだと思います。
つまり、日常があるからこその非日常。
最初は旅行を非日常だと思っていても、毎日、毎週のように旅行をしていたら、旅行が日常になってしまいますよね。
それだと求めるものがどんどん大きくなって、結局精神的に満たされない気がしています。
「非日常」を手に入れるためには、「日々の日常」を過ごさなければならない。
なんなら、日常はワクワク感を伴う非日常への架け橋だと思っています。
最近は仕事が鬱すぎて悪い方向にばかり考えていましたが、日々の仕事を非日常への架け橋と捉えると、日々の仕事もそんなに苦じゃなくなります。
むしろ、仕事で苦しめば苦しんだだけ、土日に非日常が待っている。
そんなイメージです。
なので、嫌だった仕事も土日の非日常への布石と捉えることができ始めているので、幾分かプラス方向に進んでいると思います。
しばらくは、ありきたりの日常をこなし続けることでより大きい非日常が待っていると信じ、楽しく過ごしていけそうです。
考え方次第で同じ仕事に対しても捉え方が変わるのは面白いですね。
今後も常に仕事を前向きに捉えて、楽しく生きていきたいと思います。