「イケメン商社マンと僕の苦悩。vol.1」で、イケメン商社マンと僕がサラリーマンに対して持っている思いをお届けしました。
その時に、反響があればシリーズ化を!と話をしていましたが、さすがはイケメン商社マン。
人気がスゴく「早く次の記事を書いてくれ」との声を多数(一件)頂いたので、第2弾としてvol.2を書くことにしました。
めげずにシリーズ化を目指していきます。
イケメン商社マンシリーズが初めての方はぜひ毎日逆ナンされているイケメン商社マンと平凡な僕の苦悩。vol.1 - サルキチのブログから読んでみて下さい(^^)
まず、彼が一体どんな人物なのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
一概にイケメンと言っても色んなタイプがいますからね。
なので、遅ればせながら彼の紹介をしておこうと思います。
彼の名前は山田(仮名)。
見た目は高橋一生と小栗旬を足して2で割った感じ。
五大商社と言われる日本を引っ張る企業のうちの一つで働いているバリバリの商社マンです。
就職活動時には他業界のトップ企業からも複数内定をもらい引く手数多な山田でしたが「俺の力で世界を変える」と豪語し迷うことなく商社に就職していました。
知り合いに商社マンは何人もいますが、山田ほど頭が切れ、仕事が出来、土下座に命を賭ける男は見たことがないです。
まさにビジネスマンの鏡といったところですね。
昔はアホ面でパスドラばかりしていた山田も、今では朝からコーヒー片手に日経新聞を読むイケイケビジネスマンと化しています。
さらに休日も返上で海外へ飛び、英語でビジネスを進め、仕事後は海外の夜の街へ繰り出す。
まさにみなの憧れ。商社に就職したい学生が目指すべき姿。
就活を始めたらまず山田にOB訪問をするところから始めれば間違えないでしょう。
以前プライベートでランチをした時も、トラブルで海外から電話が入り英語で対応していました。
「HELLO」と電話に出る山田の横顔には、神々しささえ漂っていました。
やっぱり山田はいつ振り返ってもスゴイ漢です。僕の人生にはいつも山田が立ちはだかってきました。
山田と同じ女性を巡り対決したこともありましたが、ずたずたに叩きのめされました。
山田がスゴいことは我々の力でどうこうすることはできません。
今年の流行語大賞は「山田を紹介して!!」で決まりかもしれないですね。
漢の中の漢、山田。ぼくも負けてられません。
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